フラワーエッセンスは「飲む」使い方が基本ですが、他にもお風呂に入れたり、スキンケアに加えたりと、様々な活用方法があります。また、いくつかのフラワーエッセンスを一度に飲む場合は、トリートメントボトルを作ると便利です。さらに、アロマオイルとの併用や、空間の浄化など、楽しい使い方をご案内します。
フラワーエッセンスはボトルから直接、口に垂らして飲む方法が一番ポピュラーで基本でもありますが、他にもお好きな飲み物に入れる、トリートメントボトルを作って数種類を一度に飲む方法などがあります。
また飲むだけでなく、お風呂の浴槽に入れたり、マッサージオイルに混ぜる、手首などに直接つける、スキンケアに取り入れる、空間や身体にかけるなど、さまざまな活用方法があります。
フラワーエッセンスはアロマととても相性が良く、併用すると香りも一緒に楽しめます。「飲む」だけでなく、あなたの生活シーンに合わせてフラワーエッセンスをご活用下さい。
フラワーエッセンスを1度に数種類をセレクトした場合、1本1本を口に垂らして飲むのは大変です。そんなときは、トリートメントボトルを作りましょう。
まず、トリートメントボトルにミネラルウォーターを瓶の肩口まで入れます。そしてブレンドしたいエッセンスを数滴ずつ入れます。(ブランドによって違います)作成したトリートメントボトルを一日数回飲みます。トリートメントボトルは、冷蔵庫に保存して、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。また、トリートメントボトルを作る際には、必ず蓋を外し、ボトル部分の煮沸消毒をしましょう。
次に、飲み物に入れる場合のポイントをご紹介します。フラワーエッセンスは、ハーブティー、お茶、コーヒー、紅茶など温かいお飲み物にも入れることができます。ただし、エッセンスを入れて沸騰させてしまうとエネルギーが消えると言われていますのでご注意下さい。お酒の場合、炭酸水は、波動が壊れてしまい上手く伝わらないと言われていますので、ビールやサワーなどはやめておきましょう。眠れない悩みには、グッドスリープ(30g)のハーブティーにレスキューナイトを加えて就寝前に飲むといった相乗作用もご活用下さい。
さて、「飲む」だけでないフラワーエッセンスの活用方法をご紹介しましょう。
まずは、身体に直接つける方法です。チャクラを意識して、そのエッセンスの意図と同じチャクラの部位につけます。また、緊急のときや飲むのが難しい赤ちゃんには、フラワーエッセンスを手首に塗ります。手首は脈があり、繊細にエネルギーを感じ取ることができる場所です。他にも、耳の後ろ、こめかみがおすすめです。
お風呂では、浴槽にフラワーエッセンスを数滴垂らします。アロマオイルや天然塩も入れてアロマバスを楽しめます。お湯を通して、花のエネルギーやエナジーを感じることができると思います。フットバスにもおすすめです。毎日のストレスをケアするフラワーエッセンスは、お風呂に最適です。
お風呂上がりには、マッサージオイルにフラワーエッセンスを加えてマッサージしましょう。10mlのマッサージオイルにフラワーエッセンス3〜4滴を加えましょう。PMSや更年期におけるホットフラッシュなどの女性特有の問題や月経前のケアや、肩こりや足の裏のマッサージにもおすすめです。
さらに女性には、ぜひスキンケアにもフラワーエッセンスを活用して頂きたいと思います。普段お使いの化粧水やクリームなどに混ぜます。例えば、若々しさを保つためのフラワーエッセンスを美容液などに垂らしてお肌につけて毎日ケアするといいですね。
部屋などの空間の浄化や、頭上から全身にかけてオーラに向かってご自身にスプレーする、スプレーボトルも作ってみませんか?アルコール(エタノール)5mlにお好きなアロマオイルを垂らし、精製水10mlを加えます。最後にフラワーエッセンスを数滴加えます。使うたびによく振ってスプレーしましょう。
人の集まる空間の調和を保つためにスプレーすると場が和やかになります。他にも、電車や外出先で人混みに疲れてしまったとき、頭上から全身に向かってスプレーしましょう。頭頂部から全身にエッセンスのエネルギーが行き渡るので、とてもダイレクトにフラワーエッセンスのパワーを感じることができると思います。また、最近ついていないなと思ったら玄関やお部屋全体を浄化するようにスプレーしたり、夫婦喧嘩や兄弟喧嘩の場の空気を一新させるなど、生活シーンに合わせて活用して下さい。赤ちゃんと一緒に過ごすお部屋にスプレーすると、ゆったりとした子育ての時間が過ごせるようになります。
さまざまな活用方法をご紹介しましたが、フラワーエッセンスの使用量はブランドによって異なりますので、各ブランドの使い方をご覧になって下さい。