仕事や人間関係などのストレス、緊張する様々な場面のためのエッセンスで平常心を取り戻しましょう
緊張やストレスを感じることは、別に悪いことではないのですが、問題はそれが過度になっていて、体調にも影響を及ぼしかねない場合ではないかと思います。今回はセルフケアのために、フラワーエッセンスを活用してリラックスする方法をお届けします。
過度なストレスが続いてしまうと、万病のもとになることが知られており、その影響で、5月病やうつ病に掛かってしまったり、免疫力が低下して風邪を引きやすくなったり、不眠や、胃痛、肌荒れなどの身体的な症状を引き起こすこともあるようです。またストレスは怒り、不安、緊張、悲しみなどのマイナス感情を生み出す原因にもなっているので、日常的にフラワーエッセンスでケアしておくことはとても大切です。
ストレスケアは、感情を癒やすフラワーエッセンスの得意分野の一つなので、様々なブランドから人気商品がリリースされているのですが、一番の売れ筋商品はバッチフラワーレメディのレスキューシリーズです。
レスキューレメディ
レスキューレメディ アルコールベース 20ml
レスキューシリーズの世界的なヒットを受けて、各ブランドから「緊張・ストレス」をケアするためのブレンドエッセンスやシングルエッセンスがリリースされているので、いくつか紹介していきます。人気があるのはDTWフラワーエッセンスのエマージェンシーは、緊急な事態に直面して、精神的に混乱し、疲労困憊している時に活用するエッセンスです。フローラコロナでもマジェンタクロスコンビネーションエリクシール(緊急時のレスキュー)がこれに当たります。
ハワイアンレインフォレストは、ハワイでは過去の体験によって生まれた恐れや不安、執着を優しく手放す、パパイヤ(PAPAYA)が一番人気な一方で、東京では凝り固まった筋肉をゆるめ、緊張している精神をリラックスさせるイエロージンジャー(YELLO GINGER)が一番人気です。
これらのエッセンスは、とても緊張を強いられる様々な場面で、気持ちが落ち着ついてくるまで継続的に10分〜15分おきに飲み続けてみてください。また、普段にフラワーエッセンスを飲む場合でも、最初に飲むことで、副交感神経にスイッチが入りやすく、リラックスした状態になりやすくなるため、その後で他のフラワーエッセンスを飲む際にも効果が得られやすいようです。
また過度なストレスで辛い時は、マッサージオイルを使って、自分で足の裏のツボをマッサージしてみたり、首や肩の周りをマッサージして筋肉のこわばりをほぐして、ハーブティーをゆっくりと飲み、そうやって心を落ち着かせながら、そのストレスの原因となっていることから、気持ちを開放していくとよいでしょう。またアロマではラベンダーの香りがストレスやイライラの時にはよいとされています。
またフラワーエッセンスやハーブ、アロマを活用しながら心がけるとよい身体面でのリラクゼーション方法をいくつか挙げておきます。
呼吸法
新鮮な空気をしっかり身体に取り込むことはとても大事なことです。大きくゆっくりとした深呼吸(しっかりと鼻から空気を吸い込み、少し息を止めお腹を膨らませ、ゆっくりと息を履ききる)を3回やってみてください。しっかりと出来ていれば、自律神経の働きが向上し、ストレスを癒すホルモン「セロトニン」の分泌が脳内で活発になります。
筋弛緩法
頭の先からつま先まで、とにかく身体の全パーツに力を入れた状態を5秒間保ちます。その後全身の力を抜きます。この際に、力を入れている時の感覚とそうでない時の感覚の違いを感じ取るようにして下さい。この感覚が身に付いていれば、緊張によって身体が固まった状態に気づき、それを取り去ることが出来るでしょう。
そのほか、ドイツの精神科医シュルツ博士が開発した自律訓練法というリラックス方法もおすすめの方法のひとつです。少し長くなってしまうのでここでは割愛しますが、興味のある人はネットなどで自律訓練法を調べてみてください。
自分なりの楽しみを見つけて、ストレスの原因になっていることから気持ちを開放することができる時間を作るようにしてみてください。自分にご褒美をあげるようにするとか、楽しみにしていることリストを作ってみるとか、ポジティブになれることを考えながら、今回ご案内したフラワーエッセンスやアロマ、ハーブや、身体面でのリラクゼーション方法を実践していくと効果てきめんだと思いますよ。
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