伝統製法を守った世界標準のフラワーエッセンス
今回は、バッチフラワーレメディの開発者として知られるエドワード・バッチ博士が公開した伝統製法を守ったアルコール配合のフラワーエッセンスをご案内します。
植物のエネルギーを転写したものをマザーエッセンス（母液）といい、そこに保存料としてアルコールかグリセリンを加えたものがフラワーエッセンスです。
世界で初めて作られたエドワード・バッチ博士の伝統的なエッセンスの製法では、保存料にアルコールが使用されています。アルコールは、エッセンスの波動を保持するのに最適な保存剤と言われ、世界的には保存料にアルコールが配合されているのが一般的です。
また、ブランドによって配合されているアルコールの種類もブランデーやウォッカなどの違いがあります。ブランデーが使われているブランドは、バッチフラワーレメディ、チャリスウェル、ヒューマニフェスト。フローラコロナには、オーガニックホワイトブランデーが使われています。スターエッセンスは、ウォッカが配合されています。そして、微量の塩が一緒に配合されており、少し塩気のある薄いアルコールの味がします。
アルコールの味やアルコール度数が気になる場合やお子様には、お好きな飲み物に加えてお飲み下さい。
さて、イギリスで販売されているバッチフラワーレメディには、保存料としてブランデーが使われていますが、日本では酒税法の関係上、植物性グリセリンが保存料となっています。当店で販売しているバッチフラワーレメディ アルコールベースは、バッチセンターの母液をネルソンバッチ社によって製造されている正規輸入品です。バッチ博士が開発した1936年当時からの伝統的な精製方法によって作られたネルソンバッチの正規純製品ですので、安心してお使いいただけます。
また、アルコールベースのバッチフラワーレメディは、内容量が20ml。グリセリンベースは10mlですのでアルコールベースのバッチフラワーレメディのほうが約4割お得です。もちろん、レスキューレメディにもアルコール配合があります。
次に保存料であるウォッカや塩にもこだわりを持ったスターエッセンスをご紹介します。スターエッセンスのウォッカは「Vodka of the Gods」（神のウォッカ）という、スター・リパレッティ女史がお気に入りのメーカーのものを使っています。また、塩にはローズソルトが採用されています。ローズソルトは、アンデスの大地で採掘されるきれいなピンク色の岩塩で、鉄分やカルシウムを豊富に含み、味は苦味やえぐみがなく、まろやかな味わいです。
フローラコロナは、飲むだけでなく、お風呂の浴槽に数滴垂らしてお使い頂きたい商品です。スキンケア、ルームスプレーなどさまざまな使い方が紹介されています。
フラワーエッセンスの原材料であるアルコールや塩、水など、各ブランドによってさまざまなこだわりがあります。そういったブランドのコンセプトからお気に入りのブランドを探すのもいいですね。
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