フォーミュラー
多くの人が人生で遭遇するテーマや目的のためにブレンドされた飲用タイプ。医薬品ではありませんので飲み方は自由、何回使用しても結構です。目安として、グラス半分程の水、ハーブティー、フルーツジュース等に4〜5滴位を垂らし、1日4〜5回位、一口ずつ含みながらゆっくりと飲んで下さい。また、スポイトから直接舌下に(刺激が強い場合は舌上に)4〜5滴位を垂らし、1分間程含んでから飲む事も出来ます。
飲用すると、エネルギーレベルで、マウントフジフラワーエッセンスの振動数が唾液腺から吸収され、血流に乗って内分泌腺に入り、神経系からチャクラの通路へ、チャクラへと伝わっていきます。そして、高次のエネルギーボディー(サトルボディー)を調和し、チャクラがエネルギーを変換しながら、低次のエネルギーボディー(サトルボディー)へと調和を伝達し、各層を徐々に整えていきます。
外用のオーラスプレーが、エネルギーボディー(サトルボディー)やチャクラ、空間を整える事から始めるのに対して、飲用のフォーミュラーは、内面を見つめる事に焦点を合わせています。じっくりと内面に目を向けて、テーマや目的に働きかけたい時にいいでしょう。
一定期間、特定のボトルを使用される方は、同種類のオーラスプレー(外用)との併用をおすすめします。
ストックボトル
1種類のフラワーエッセンス。希釈して使用します。原液のまま使用することも出来ます。
1.何のためにフラワーエッセンスを使いたいのかテーマを決めて、必要と思われるストックボトルの種類を7種類以内で選びます。
2.30mlのスポイト付き遮光ガラス瓶に、保存剤として米焼酎かブランデー、アルコールが苦手な方は米酢かリンゴ酢を5〜10ml位入れ、残りをミネラルウォーターで満たします。そこに選んだ各フラワーエッセンスをそれぞれ1〜2滴位垂らし、「ミックスボトル」を作ります。
3.ミックスボトルから4〜5滴位を舌下にたらし、1分間程含んだ後、飲みます。
※刺激が強い場合は、舌上にたらしても構いません。
※ミックスボトルは、衛生上、2週間以内に飲み切って下さい。
医薬品ではありませんので飲み方は自由です。目安として1日4〜5回位、目覚めてすぐ、眠る直前、食前20分ほど前に使用します。それ以外にあなたの直感で飲みたいと感じた時に、何回でもお使いください。回数が多いために害になることはありません。
一般的には2〜4週間は同じミックスボトルを続けますが、時には数日間〜数ヶ月間など、個人やテーマによって、使用期間には幅があります。あまり飲みたくなくなって使用回数が減少したり、使用を忘れたり、ボトルとの絆が薄れた感覚がし始めたら、その2〜3日後に、以下から最適と思わる方法を選択します。
・設定したテーマに望んでいた何らかの変化が現れていたなら、使用を止めます。
・同じテーマに対して、新たにストックボトルを選びなおし、新しいミックスボトルに切り替え、より深い層に働きかけていきます。
・新たなテーマがあったら、新たにストックボトルを選びなおし、新しいミックスボトルに切り替えます。
マウントフジフラワーエッセンスの状況に合わせた飲み方例
■一時的あるいは中長期的テーマ(実現したい願い、特別な時期や環境でのストレス、長年の心理傾向、過去の傷など)があるときの飲み方
医薬品ではありませんので使い方は自由、何回使用しても結構です。目安として、1日4〜5回位、目覚めてすぐ、眠る直前、3食前に使用下さい。それ以外に、あなたの直感で使いたいと感じた時には、必要としているサインですので、何回でも使用下さい。
■一時的気分(ショックな事を聞いた、争いで怒りを感じた)ときの飲み方
その状態が落ち着くまで、5〜15分ごとなど、頻繁に使用して下さい。
■特定の目的(外出時のエネルギーの防御や浄化、試験や面接の前)があるときの飲み方
目的の前後や最中に、頻繁に使用します。
■その他
副作用や常用癖はなく、あらゆるヒーリングやセラピーと併用可能です。
赤ちゃん、動植物、物(パワーストーンなど)や部屋の浄化など、幅広い目的にも使えます。
アロマバーナーに垂らしたり、ボトルを身体に置いて、エネルギーを受け取る事も可能です。
オーラスプレー
特定のテーマや目的別にエッセンスを組み合わせたスプレータイプ(外用)です。オーラスプレーは、肉体の周囲の空間(オーラ、チャクラなど)に、1日3〜5回スプレーする事により、エネルギーボディ(サトルボディ)、チャクラに、ダイレクトにダイナミックに働きかけます。部屋や空間の浄化には、お好きな時にお使い頂けます。
肉体とエネルギーボディ(サトルボディ)のつながりが希薄で、思考、感情、霊的なものなど、見えないレベルの影響を受けやすい人には、特に役立ちます。蓄積された思考や感情のパターン、つらい体験等によって引き起こされたエネルギーボディー(サトルボディー)やチャクラの不調和を整えます。日常で遭遇した、ちょっとした感情の乱れなどにも、気軽に使う事が出来ます。
別の種類のフラワーエッセンスを一定期間飲用しながら、補助的にオーラスプレーを必要に応じて併用する事も可能です。その場合、時間を20〜30分程ずらしてお使い下さい。(例:日常的にミックスボトルを飲用しながら、外出前に、「防御と浄化と刷新」をオーラフィールドにスプレーする。)
一定期間、特定のフォーミュラーボトルを使用される方は、同種類のオーラスプレーとの併用をおすすめします。
★オーラスプレー原液での使用法
肉体に近いレベルのエネルギーボディー(サトルボディー)にすぐに働きますので、早急に落ち着きを取り戻したい、入って来たネガティブエネルギーをすぐに取り除きたい等、緊急時、外出時、特別な時等に使用するといいでしょう。変化の伝達が、五感を通してすぐに感じ取れます。保存期間が長く、使用する際、手間がかかりません。
繊細な方は、原液、希釈の両方を、その時々によって使い分けるといいでしょう。
★オーラスプレー希釈での使用法
保存料のアルコールが強すぎる方、日常的に使用したい方、長期のテーマに働きかけたい方、過去の体験の結果、特定のチャクラやエネルギーボディー(サトルボディー)の不調和が続いている方に。高位のエネルギーボディー(サトルボディー)に働きかけ、使用していくうちに、徐々に働きが下位のエネルギーボディー(サトルボディー)へと降りて来ます。3〜5倍程度に、ミネラルウォーター(出来れば熱処理していない自然に近いもの)で希釈してお使い下さい。その際、新品のスプレーボトル(遮光ガラス製)を使用下さい。衛生上、3日〜2週間で使いきって下さい。
★その他のオーラスプレーの使用例
・空間の浄化。スプレーする以外に、アロマバーナーで拡散させたり、ミネラルウォーターを入れたガラスの器に少量を入れ、部屋の四隅や窓際に置く方法もあります。
・パワーストーンの浄化。スプレーする以外に、ミネラルウォーターを入れたガラスの器に少量を入れ、そこに鉱物を浸す方法もあります。器ごと、朝日や満月にあててもいいでしょう。水や光に弱いパワーストーンは、手のオーラフィールドにスプレーし、周囲を梳るといいでしょう。
浄化外用ストックボトル
浄化に特化した、オーラスプレーを作るためのストックボトルです。30mlのスプレーボトル(遮光ガラス製)に対し、14滴を垂らして希釈して下さい。エネルギー強度的に、マウントフジフラワーエッセンスのオーラスプレーと同じものが出来上がります。
マウントフジフラワーエッセンスの場合、濃度が高い程、肉体に近いエネルギー領域に働きかけ、五感を通して、作用を早く感じ取ります。濃度が低い程、微細なエネルギー領域に働きかけます。用途によって、ペンジュラムなどで、滴数をお決め頂くのもいいでしょう。30mlのスプレーボトル(遮光ガラス製)に対し、3〜14滴の間で希釈下さい。
★保存料を使用する場合
エタノール、米焼酎、ブランデーなどの保存料を、1/6〜1/3入れ、残りをミネラルウォーターで満たして下さい。
衛生上、2週間以内にお使い下さい。
★保存料を使用しない場合(ミネラルウォーターのみ)
衛生上、その日のうちにお使い下さい。
★香りをつける場合
お好みで、エッセンシャルオイル(精油)、ローズウォーターなどを薄めの濃度で加え、ルームフレグランスなどとしてお使い頂く事も可能です。※香りについては、禁忌事項を調べた上で、安全にお使い下さい。
・防御、保護、結界の創造、プロテクションの為のグラウンディングなど、浄化に加えて積極的な働きかけが必要な場合は、「防御と浄化と刷新」をお使い下さい。
・家族関係など、集合的な事柄を整えるためには、「個人や集団の過去を癒す」がおすすめです。
★浄化外用ストックボトルで作った浄化スプレー(外用)のさまざまな使い方
■オーラ、空間、場所、土地、モノ等の浄化およびクリスタルなどのパワーストーンの浄化に
パワーストーンなどのモノに使われる場合、保存剤のアルコール、お水に対する耐性にご注意下さい。
■セラピー、ヒーリングの最中、前後に
空間、セラピスト、クライエントのエネルギー浄化に役立ちます。
■フラワーエッセンスのボトルの浄化に
他ブランドにも使用可能ですが、ブランドによっては他社製品の併用を認めていないものもありますので、それぞれの指針に従って下さい。
※写真等、直接スプレー出来ないもの、周辺へのスプレーにも注意が必要なものについては、ボトルから手の平のオーラにスプレーした後、モノの周辺のオーラフィールドを優しく撫でるようにして浄化しましょう。
<注意事項>
※植物の物理的成分は含まれておりませんので、自分にあっていないものを使用したり、量を間違えても害はありません。
※フラワーエッセンスとエッセンシャルオイル(精油)は全く違うものです。混同しないよう注意して下さい。※直射日光を避け、幼児の手の届かない涼暗所に保管して下さい。
※フラワーエッセンスは、自己成長をうながすエネルギーツールです。肉体レベルの症状に直接作用するものではありません
※医学的診断、医療行為、お薬に代るものではありません。