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衝撃!“犬嫌い”は犬の飼い主が作っていると言われる訳

 

おはようございます、HALです。

だいぶ、寒くなってきましたね。
最近は、すっかり湯たんぽ代わりになっている愛猫とベッドを共にしているのですが、朝起きると他の家族の所に行ってしまっていることがあり、残念な気持ちになることも多くなりました。
これがワンちゃんだったら、きっと主人につきっきりでいてくれるんだろうなと、ちょっぴり室内犬を飼っている方を羨ましく思うことも・・・(笑)

そんな動物大好きな私には、なぜ、動物を疎んじたり毛嫌いしたりする人がいるのか、昔はあまり考えたことがありませんでした。
けれど、ペットに関連する仕事をするようになって、そうした方々のことを知ることも、大切なことと思うようになりました。
そこで今回は、地域の方々と良好な関係を保ちながら、ペットの環境を良くしていくために大切な、犬嫌いの方の気持ちを理解するためのお話しをしたいと思います。

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犬嫌いの原因

「犬嫌いの原因」
これは、次のことが多く聞かれます。
1. 吠えるのでうるさい
2. 噛まれそうで怖い
3. 排泄物などが臭い
4. よだれが汚い
5. 飼い主のマナーが悪い
この5つが、犬嫌いの方が多く口にすることなのですが、よく考えてみると、そのどれもが犬と接触した経験があるからこその原因ですよね。

そうなのです。
犬嫌いになっているほとんどの人は、犬と接触する機会があり、そこでなんらかの嫌な思いをしている人が多いのです。

散歩で注意すること

私も歴代でいえば、チワワからシベリアンハスキー、ドーベルマンと、小型犬から大型犬まで飼ってきています。
特に後者2種は、強面なため、普通にお散歩しているだけでも恐がられているなと感じることがありました。

なので、なるべく人通りの少ない時間帯にお散歩をして、散歩中も他の歩行者とすれ違いそうな場合は、自分を間にいれるようにする、近所の人には怖くないことを理解してもらうために、明るく挨拶しながら歩く・・・などを実践してきました。

それでも、必要以上に避けて歩かれたりすることもありましたので、言うは易く行うは難しですね。

ワンちゃんの排泄をコントロール

そして、もうひとつ。
ワンちゃんの排泄なのですが、特におしっこは民家の塀などにしないことはもちろんですが、民家に隣接している電柱などにもしないように、コントロールして歩きました。

実は実家の横に立っていた電柱に、毎日おしっこをする犬がいて、夏などは特に異臭がしてくるため、水を流しての掃除が大変だった記憶があるのです。
もちろん、野犬など今はいませんので、飼い主が同行している訳です。

また、こんなこともありました。
まだ若い頃の話ですが、通勤のために駅に向かってあるいていると、ポメラニアンが、こちらに向かってやってきました。
ノーリードです。

そのポメちゃんは人懐こい性格だったようで、避けて歩こうとした私にかまって攻撃をしてきました。
ようは、だっこして!という感じで足もとにすがりついてきた訳です。

その日、黒系のパンツスーツを着ていた私に、白い毛がまとわりつきます。
飼い主は知ってか知らずか、笑いながら、「好かれちゃったのね~。ごめんなさいね」といいつつ、ポメラニアンを抱っこして去って行きました。
会社についてから、ガムテープで毛を取っていると、なにやら一部こびりついている・・・。
よだれが乾いたものでした。

犬好きなので、ワンちゃんはかわいいと思いましたし、時間があれば構ってあげたかった気持ちもあるのですが、今から考えると、犬嫌いになる立派な原因になるなと思った次第です。

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犬嫌いの原因の一つは飼い主のマナー

色々見聞きしていると、犬嫌いも大きく二つに分かれるようで、一つは飼い主のマナーが悪いために犬そのものが嫌いになる例と、犬に追っかけられたり、噛まれたりという怖い経験をして嫌いになる例がありました。

そのどれもが、やはり飼い主がいる以上、防げたことも多いのではないかと思われます。
(後者の場合、中にはワンちゃんが嫌に思うことを仕掛けた結果・・・という例もありますので、全て飼い主やワンちゃんが悪いという訳ではありません)

とはいえ、マナーを守っていない人は一部だと思いますし、ワンちゃんも生き物だからこそ、コントロールの効かないことも出てくるのは自然なことです。
全ての方々に満足してもらうというのは、とても難しいことだと思うのです。

飼い主ができること

飼い主ができることは、動物嫌いの人もいるということを理解して、
・親しい人以外には自分のペットをなるべく近づけない。
・しつけをして、主従関係を保つ。
・問題行動があれば、原因を特定して対策する。
ということを実践するしかないと思いました。

また、吠え癖や噛みぐせのあるワンちゃんには、獣医さんに相談したり、フラワーレメディを活用したりすることで、少しでも早く対策を取ることが
飼い主のできることなのではないかと思いました。

以前のブログに吠える噛むなどの対策を書いたものがありますので、悩んでいらっしゃる飼い主さんはぜひ、読んでみてくださいね。
◎吠える・噛む!ペットが攻撃的な行動に走る原因と対策
http://remedia.jp/4899
上記でも紹介していますが、攻撃的になってしまうワンちゃんには、「木(Wood)《パシフィックエッセンス》」がおすすめです。

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攻撃的で刺々しさがあり、大きな声で吠え、噛みつくペットの癒しと鎮静のスプレーです。
動物のフラストレーションが溜まっている時には攻撃的な行動を取り、怒りや過去の恨みから刺々しい態度になり、吠えたり、噛みついたりと問題行動を起こします。
心を平和へと導き、動物の内なる潜在能力を発揮できるように、そして満足感や目標に向かう意欲、決断力を持ち、友好的な活動へと導きます。

トレーニングなど創造的な表現が必要な時にもおすすめです。
肝経と胆経を強化し、浄化します。肝経と胆経に関係し、肝経、胆経、小腸経、腎経、膀胱経に働きかけます。

ペットの魅力を分かって貰えないことは、悲しいことですよね。なので、動物嫌いの方が少しでも減るように、飼い主の私たちができることを、実践していきたいものですね。

それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!

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