”色”とりどり 私の暮らしのお気に入り

インナーチャイルドを癒して自分らしさを取り戻そう!

 

 
 
近年、さまざまなところで目にする機会が増えた「インナーチャイルド」という言葉。
あなたは意味を知っていますか?
 
インナーチャイルドは、大人になってからの人生にも影響を与えると言われるほど、大切なものなのです。
 
「自分に自信が持てない」
「人間関係が上手くいかない」
「いつも孤独で辛い」
 
など、原因が分からない悩みを抱えている方は、インナーチャイルドが傷ついているかもしれません。
 
そこで今回は、インナーチャイルドについて詳しく見てみたいと思います。
癒し方やおすすめのボトルもご紹介しますので、悩んでいる方や心当たりのある方は読んでみてくださいね。
 

インナーチャイルドってなに?

 
インナーチャイルドは、訳すと「内なる子供」という意味があります。
自分の心の中にある子供時代の記憶や感情を指す言葉で、主にネガティブな意味合いで使われるのが特徴です。
 
子供の頃に受けたショックな出来事により、インナーチャイルドが傷ついてしまうと、後の人生にも悪影響を与えると言われています。
 
たとえば、親にいつも怒られていた子供は、いい子を演じて親の期待に答えようとします。
また、友達にいじめられた経験がある子供は、嫌われないために自分の意見を出さないようになるでしょう。
 
本来であれば、親に思いっきり甘えたり、意見を自由に言えるのがあたり前ですが、それができずにいるとインナーチャイルドが傷つき、大人になってからも自分を抑えて生きてしまうのです。
 
「なんで自分は…」
「どうせ自分なんて…」
「〇〇でないといけない!」
 
など、自分に自信が持てなかったり、無理をして自分を追い込んでしまうことはありませんか?
これは、子供時代に経験したショックな出来事が、心の中に深く根付いてしまっているのが原因です。
 
このような状態では、頑張っても上手くいかなかったり、人間関係でいつもトラブルが起きるなど、「人生=辛い」になってしまうかもしれません。
辛い思いを解消するためにも、自分のインナーチャイルドと向き合い、少しずつ傷を癒してあげることが大切です。
 

インナーチャイルドの癒し方

 

 
 
インナーチャイルドを癒す方法には、セラピーやカウンセリングなどさまざまなものがありますが、自分自身で癒す方法をご紹介します。
 
まずは、自分の中にいるインナーチャイルドを見つける必要があるため、ノートなどに幼少期の出来事を書き出してみましょう。
 
たとえば、
 
「親に〇〇の事で怒られて悲しかった」
「友達ができず孤独で寂しかった」
 
など、出来事に対してどんな感情になったのかも書いてみてください。
書き出すことで共通のパターンが見え、インナーチャイルドが傷ついた原因を探れます。
 
一通り書き出したら、自分が傷ついた出来事にしっかりと向き合い、悲しい気持ちや怒りの気持ちなども全てノートに書きましょう。
思い出すのは辛いかもしれませんが、曖昧にせず過去の出来事に向き合うことで、負の感情が整理され、少しずつインナーチャイルドは癒されていきます。
 
この方法は自分で手軽にできますが、改善が見られるかどうかは個人差があります。
また、辛い過去の出来事を思い出すのは、精神的にも負担が大きいでしょう。
 
「現状を早く変えたい」と焦るかもしれませんが、大切なのは無理せず少しずつ進めることです。
後ほどご紹介するボトルなどを活用しながら、リラックスした状態で進めてみてくださいね。
 
 

インナーチャイルドを癒すボトル

 

 
 
傷ついたインナーチャイルドを癒すのは簡単なことではありません。
だからこそ、ボトルのパワーも借りてリラックスした状態で向き合うことをおすすめします。
 
「インナーチャイルドメッセージ」は、香りによる癒しやカラーセラピーによる癒し、レイキヒーリングの癒やしのエネルギーが封入されているボトルです。
ボトルごとにさまざまなメッセージが込められているので、気になる内容や色合いなどから選んでみてください。
 
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