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レスキューレメディのさまざまな使い方【バッチフラワーレメディ】

バッチフラワーレメディ
レスキューレメディ

この記事では、バッチフラワーレメディのレスキューレメディについて詳しくご案内します。

  • レスキューレメディとは?
  • 一般的なストレス解消方法とレスキューレメディの違い
  • レスキューレメディの成分表とその解説
  • レスキューレメディと心理的、精神的健康
  • レスキューレメディを活用する日常のシーン
  • レスキューレメディを使うときのリラクゼーションテクニック
  • レスキューレメディと子供やペットへの使用
  • レスキューレメディの購入ガイド:選び方と注文方法

 

レスキューレメディとは?

レスキューレメディは、バッチ博士が緊急時のために5つのバッチフラワーレメディ(インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、クレマチス)をブレンドしたフラワーエッセンスです。

焦燥感、ショックや悲しみ、自制心の失いやすさ、恐怖、現実逃避といった感情状態に対応しています。

 

一般的なストレス解消方法と

レスキューレメディの違い

一般的なストレス解消方法は多岐に渡りますが、以下のような方法があります:

  • フィジカルなアクティビティ:定期的な運動はストレスホルモンを減少させ、気分をリフレッシュします。
  • リラクゼーション技術:ヨガ、瞑想、深呼吸などのリラクゼーション技術はストレスレベルを減少させるのに役立ちます。
  • 睡眠:十分な睡眠は体と心に回復の時間を与え、ストレスを軽減します。
  • 社会的サポート:友人や家族との時間を共有したり、話し合ったりすることは、感情を共有し、ストレスを緩和するのに有効です。
  • ヘルシーな食事:バランスの取れた食事は体を健康に保つのに重要で、ストレスを抑えるのに役立ちます。

一方、レスキューレメディは花のエネルギーを利用した自然療法で、緊急時の精神的ストレスやトラウマに対処するためのナチュラルな方法です。

フラワーエッセンスは、体のエネルギーフィールドを調整し、心の平衡を回復し、ストレスや恐怖からの回復を助けることを目指すものです。

したがって、一般的なストレス解消方法とレスキューレメディの主な違いは、前者が生活習慣の改善と身体的な活動に重点を置き、後者がエネルギーバランスの調整と感情的な状態の改善を目指す点にあります。

どちらもストレス解消の手段として使用されますが、効果やアプローチ方法は大きく異なります。

ぜひどちらも活用してストレスケアに役立てましょう!

 

レスキューレメディの成分表とその解説

レスキューレメディには、保存料としてグリセリンもしくはアルコールが使用されています。

グリセリンベースのレスキューレメディ

レスキューレメディ

レスキューレメディ《バッチフラワーレメディ》10ml

グリセリンベースのレスキューレメディの原材料は、

植物性グリセリン(80%)、水、フラワーエッセンスです。

 

アルコールベースのレスキューレメディ

レスキューレメディ アルコールベース

レスキューレメディ アルコールベース《バッチフラワーレメディ》20ml

アルコールベースのレスキューレメディの原材料は、

水、ブランデー(27%)、フラワーエッセンスです。

 

レスキューレメディにブレンドされているフラワーエッセンスは、インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、クレマチスの5つです。

インパチェンス

焦燥感や苛立ちを緩和するために使用されます。心地良い状態に戻るのを手助けし、忍耐力を高めます。

スターオブベツレヘム

ショックやトラウマを和らげるために使用されます。心の傷やショック状態からの回復をサポートします。

チェリープラム

精神的なコントロールを失いそうな状況や、自己制御を失う恐怖を緩和します。落ち着きを取り戻し、自己制御力を高めます。

ロックローズ

恐怖やパニックを軽減するために使用されます。突然の緊急事態やショッキングな出来事に対する恐怖心を和らげます。

クレマチス

実際の世界からの離脱感や注意力の散漫を改善するために使用されます。現実感覚を取り戻し、意識を集中させます。

 

レスキューレメディと心理的・精神的健康

レスキューレメディは、心理的・精神的健康に対して一時的なサポートを提供することを目指しています。すなわち、感情的なストレスが高いときや、特に困難な状況を経験しているときに、感情的なバランスを取り戻すのに役立つとされています。

しかし、重要な点として、レスキューレメディは治療を代替するものではなく、あくまで補助的なものであると理解することが重要です。深刻な精神的健康の問題や長期的な心理的苦痛を経験している場合、専門的な医療や心理療法が必要となります。

レスキューレメディは、お薬との併用ができますので、どちらもうまく活用していくことが大切です。

 

レスキューレメディを活用する日常のシーン

緊急事態に直面して、精神的に混乱している
強いストレスやショックがある
試験やプレゼン、公演などの直前に
常にプレッシャーが多い仕事をしている
事故などにあい、救急隊がくるのを待っている間などに
そのほか、心のバランスが乱される様々な場面で

 

レスキューレメディを使うときの

リラクゼーションテクニック

レスキューレメディは、ストレスや不安を軽減するためのフラワーエッセンスです。それを使いつつ、以下のリラクゼーションテクニックを試すことで、より大きなリラクゼーション効果を得ることができます。

また、ドキドキがとまらない、パニックの心配がある、緊張の場面の前などレスキューレメディを高い頻度でご利用いただくことをおすすめしています。

レスキューレメディをゆっくり飲んで「深呼吸」

レスキューレメディをゆっくりと口にふくんでから飲み、深呼吸しましょう!!

深く息を吸い、ゆっくりと息を吹き出します。これを数回繰り返します。このテクニックは、心拍数を下げ、血圧を下げ、体全体をリラックスさせるのに役立ちます。

 

ヨガの前にレスキューレメディ

ヨガは心と体の両方をリラックスさせ、バランスを取るのに役立つエクササイズです。特にリストレーションヨガ(restorative yoga)やヨガニドラ(yoga nidra)はリラクゼーションに特化しています。

ヨガ教室に通っている方やご自宅でヨガをする前にレスキューレメディを飲みましょう。

 

瞑想の際にレスキューレメディ

瞑想は、慣れるまで少し難しいリラクゼーションですが、レスキューレメディを飲むことでやりやすくなります。

静かな場所で座り、目を閉じ、深呼吸をします。考えを浮かび上がらせては消し去ることで、心の静けさとリラクゼーションを増進します。

 

プログレッシブ・マッスル・リラクゼーション

プログレッシブマッスルリラクゼーション(PMR)は、体の一部をひとつずつ緊張させ、その後でリラックスさせるテクニックです。全身を通じてこのプロセスを行うと、深いリラクゼーションを得ることができます。

漸進的筋弛緩法 (PMR) は、簡単に習得でき、高価なレッスンや特別な機器は必要ありません。 1920 年代にエドモンド ジェイコブソン博士によって考案され完成されたこのテクニックには、特定の筋肉群を順番に引き締めたり緩めたりすることが含まれます。

ネットや動画、本などで方法をみつけることができます。

プログレッシブマッスルリラクゼーション(PMR)をおこなう際にもレスキューレメディは、リラクゼーションへ導いてくれるでしょう。

 

視覚化

心の中で穏やかで平和な場所や状況を想像します。視覚化は心と体の両方にリラクゼーションをもたらします。

 

レスキューレメディとこれらのテクニックを組み合わせることで、リラクゼーションとストレス軽減を最大化することができます。ただし、重度のストレスや不安が続く場合は、専門的な医療の助けを求めることを考慮してください。

 

レスキューレメディと子供やペットへの使用

レスキューレメディを子供や犬、猫などのペットに使用する場合は、レスキューレメディにはアルコールベースの商品もありますので、必ずグリセリンベースのレスキューレメディを使用しましょう。

 

レスキューレメディを子供に使う場合の使い方

子供がストレスを感じているときや、特定の状況に対処するのが難しいときに使用できます。例えば、新しい学校への転校、試験、医者の診察などがあります。

レスキューレメディは、通常の用量は4滴です。またはお子さんがお好きな飲み物に混ぜて飲みましょう。必要に応じて、高い頻度でご利用いただくことをおすすめしています。

レスキューレメディのスプレーを使用する場合、2プッシュを舌の下に直接スプレーするか、またはお子さんがお好きな飲み物に混ぜて飲みましょう。必要に応じて、高い頻度でご利用いただくことをおすすめしています。

 

子供にも人気のキャンディタイプのレスキューレメディ

レスキュープラス/ロゼンジ《バッチフラワーレメディ》

レスキュープラス/ロゼンジ《バッチフラワーレメディ》

レスキュープラス/ロゼンジは、いつでも気軽に口に入れることができるキャンディです。「外でレスキューレメディを口に入れるのはちょっと抵抗があって…」そんな方には、口にポンと入れられるこのタイプを是非お勧めします。医薬品ではありませんので副作用などもなく、お子様も安心してお召し上がりいただけます。バッグの中やデスクなど、あなたの身近な場所に常備してお使いください。

子供にも人気のグミタイプのレスキューレメディ

レスキューパステル オレンジ《バッチフラワーレメディ》50g

レスキューパステル ブラックカラント《バッチフラワーレメディ》50g

レスキューパステル ブラックカラント《バッチフラワーレメディ》50g

片手でポンッと缶の中央を押すと蓋がポンッと開きます。片手でフチを押すとポンッと蓋が閉まります。必要な時に1粒口にいれてなめてください。

 

レスキューレメディを赤ちゃんに使う場合の使い方

赤ちゃんにはレスキューレメディのエッセンスやクリームタイプのレスキュークリームを肌につけてあげましょう。

レスキュークリーム《バッチフラワーレメディ》50g

レスキュークリーム《バッチフラワーレメディ》50g

 

※レスキューレメディを子供に使用する際の注意事項

ただし、レスキューレメディはあくまで一時的な解決策であり、長期的な問題や深刻な精神的な問題に対処するためのものではありません。それらの状況では、医療専門家やカウンセラーと相談することをお勧めします。

また、特定の症状が改善しない場合や、子供が病気のように見える場合は、医療専門家に相談してください。

 

レスキューレメディをペットに使う

フラワーエッセンスは、犬や猫となどのペットの感情も癒してくれます。ペットも人間と同じように感情をもつ動物なので、同じように様々なストレスが溜まります。そのストレスが原因で問題行動につながってしまうこともあります。

雷や豪雨の音を必要以上に怖がる(騒音シャイ)、ひとりでの留守番をとても寂しがる、事故などでショックを受けてしまった、引っ越しや旅行など環境の変化に対応できないでいる・・・

そんな時レスキューレメディが、優しく癒してくれます。
フラワーレメディの助けをかりて、原因となっている感情を少しでもやわらげることで、ペットの気持ちを安定させ、穏やかな状態に導いてあげてください。

※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。

※特定の症状が改善しない場合は動物医療専門家に相談してください。

レスキューレメディの使い方(ペット)

ペット用の飲み水にレメディを数滴垂らしてあげます。症状が強く出ている場合には、口を開いて舌に数滴落としてあげます。口を開かない場合には、口の周りにつけてあげれば自然となめてくれます。

手のひらに数滴とって、その手でペットをなでてあげてもよいです。
歯茎、鼻の穴の周辺、耳の後ろ、足の裏などにすり込んであげてもよいです。

ゲージ、キャリーケースなどに直接スプレーするのもおすすめです。

 

レスキューレメディの購入ガイド

選び方と注文方法

 

フラワーレメディ公式店では、人気のレスキューレメディをご購入いただけます。

フラワーエッセンスは実店舗で取り扱っているショップが少ないため、ネットで通販でご購入いただくと便利です。

一番人気のグリセリンベースのレスキューレメディ《バッチフラワーレメディ》10mlの販売ページはこちらです。

レスキューレメディ《バッチフラワーレメディ》10ml

レスキューレメディ

ぜひ、フラワーレメディ公式店をご活用ください。

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