ペットを癒すフラワーエッセンス ペットケア

季節の変わり目だから?急に攻撃的になったペットの対処法

 

おはようございます、HALです。

やっと春らしくなってきたかと思っていたら、寒さがぶり返す・・・という不安定な気候の今日この頃ですが、皆様の体調はいかがですか?

季節の変わり目に身体の不調を訴えるペット

こうした時期には、ペットも体調を崩しやすかったりストレスが溜まったりと、体と心の不調を訴える子が増えます。
けれど、人間と違い言葉でそれを表すことができないため、中には攻撃的な手段を持って、それを表現する子が出てきてしまうんですよね。

子犬や子猫の場合、元気が有り余って破壊行動に見える遊びをしてしまう子もいますが、度を越した攻撃性や破壊行動を見せる子にはやはり何らかの問題が潜んでいます。

その中には、内科的・外科的な治療が必要な病気が原因の場合もありますから、よく注意する必要があるのですが、
そうでない場合にはストレスを抱えるなんらかの原因があるはずなのです。

いくつか例を挙げてみます。
・新しい仲間が増えた(人間・ペット問わず)
・引越しや模様替えをした
・フードや爪研ぎ、トイレ砂等の種類を変えた
・不衛生な環境
・ものが溢れた環境
・嫌な匂い(人間が感知出来ない場合もあり)
・騒音雑音など(雷、工事の音、音楽なども含む)
上記は一部の例ですので、暴れてしまうペットちゃんの数だけその原因があると思って頂いたほうが良いかもしれません。

そして、中には
「昔からものが溢れた環境で育っているし・・・」
「ずっと大音量で音楽聴いてきたんだけど・・・」など、環境が変わった訳でもないのに突然暴れるようになったと感じることもあるかと思います。

ストレスがたまりすぎると…?

けれど、花粉症がある一定の花粉を溜め込むまでは発症しないのに、キャパを超えると発症してしまうのと同じように、ずっとストレスとして溜まってきたイライラが、限度を超えて爆発してしまった結果ということも考えられるのです。
なので、原因に思い当たる節がある方はぜひ、それを取り除くことを実践してみてください。

しかし、それが難しい場合もあると思います。
そんな時や、すでに攻撃的になってしまっている子への対処方法としては「ホリー(好意)」を与えると良いでしょう。

バッチフラワーレメディ

ホリー(好意)


ホリー(好意)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。

ホリー(好意)は、原因が分からない攻撃性も含めて、ペットの感情を抑え込むのではなく、穏やかな方法でも発散できるようにサポートします。
ペットの個体差や程度の差などもありますので、すぐに効果の表れる子と時間の掛かる子もいますが、重要なことは続けて与えてあげることです。

重程度の子には、出来れば直接舌に数滴垂らして与えるのがおすすめですが、フードや水に混ぜたり、ペットが舐めることの多い場所(手や口周りなど)、それも難しい場合には、水で薄めたエッセンスを体にスプレーするなども有効ですので試してみてくださいね。

それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!

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