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クリスマスのイメージカラー「緑」と「赤」にはどんな意味が?

もうすぐクリスマスですね。街に溢れる「赤」と「緑」のクリスマスカラー。
パッと目を引くクリスマスカラーには、どんな意味があるのでしょう。

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クリスマスカラーの意味

 クリスマスカラーの「赤」

皆さんが連想するのはツリーの丸い飾りやサンタクロースの服の色ではないでしょうか。
「赤」の由来には諸説ありますが、クリスマスカラーとして取り入れられている「赤」はイエス・キリストが流した血に由来し、『神の愛』を表すと言われています。

 

 「緑」

こちらはモミの木を連想する人が多いのではないでしょうか。
このモミの木は、遙か昔に楽園でアダムとイブが食べた『金のリンゴがなる知恵の木』がモチーフ。冬に葉が落ちてしまうリンゴの木ではなく、生命力あふれる常緑樹のモミの木を使うことで『永遠の命』を表しているそうですよ。(発祥はドイツで、ドイツにはもともと「モミの木に住む小人が幸せを運ぶ」という言い伝えがあるそうです)。

さて、この「赤」と「緑」
カラーセラピーで見ると、どのような意味があるのでしょうか。
カラーセラピーでは、「赤」は生命の象徴であり、情熱やぬくもりを表す色。そして、原始的な愛を表す色です。また、第1チャクラの色であり、私たちの生活・活動に関するエネルギーを象徴する色でもあります。

これに対して「緑」は癒やしの色であると同時にハートチャクラを司る愛情の色。新しい始まりを表すと同時に、ありのままの自分や他者を受け入れる受容の色です。

情熱と受容。愛を与える色と受け取る色。
まさに、クリスマスにぴったりな色だと思いませんか?

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補色とは?

そんな「赤」と「緑」
実はお互いを輝かせ、補い合う捕色の関係でもあります。
※補色に関してはいろいろな方式がありますが、ここでは古くから使われている基本の6色による捕色で見ています。

捕色って何? どんな風に作用するの?
そう思うかも知れませんね。
捕色は、色のバランスチャート上では正反対の位置にあり、性質がまったく違うのにお互いを引き立てあう色です。

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どんなものでも過多になりすぎるとよくありません。
エネルギーも色も行動も、すべてはさじ加減が大切です。
カラーセラピーで捕色を使うのは、主にアドバイス。

例えば、活動的な人が更に活動的になりすぎて暴走してしまったら、リラックスして一度落ち着いて本来の自分を取り戻すことが必要。カラーセラピーではそんな時に、「暴走状態は赤の過多なので捕色の緑でバランスを取ろう」とおすすめすることがあります。

つまり、補色というのは私たちが本来の自分を大切にするように気付かせる色。
クリスマスカラーにそういう色を取り入れることで、私たちが自分らしく、本来の自分のままでいることを促してみませんか?

そこで今回は、そんなクリスマスにぴったりの赤と緑のエネルギーを得られるアイテムをご紹介です。

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レッド(バイタリティ)《アラレタマ・アクアイグネア》30ml

 

 

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