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にゃんこが狭い所好きな理由とは?一見ふしぎな猫の生態

 

おはようございます、HALです。

日中はだいぶ暑くなってきましたね。
寒い時期には、一緒に布団の中で寝てくれた愛猫も、最近は暑いのか、足元や枕元で寝ることが増えてきました。
そして、冬は毛足の長い絨毯の上がお気に入りだったのに、最近は、どこにいるのか探してみると、ベッドの下の狭い空間にへばりつくように潜っていることも多くなりました。
きっと板張りで日が当たらない空間なので、他所よりも涼しいのでしょう。

猫が狭い所が好きな理由

考えてみると、猫はこうした狭い空間が大好きですよね。
SNSなどで人気のにゃんこ達を見ても、どうみても身体よりも小さいダンボールの中に無理やり収まっていたり、ソファーの連結部分に潜り込んでいたり・・・。
そして、必ずといてって良いほど、顔はこちらに向けているのです。
だから、写真を撮ったときにとてもかわいいんですよね。

でもこれ、飼い主にフォトチャンスを与えるためにサービスしてくれている訳ではなく、実は野生だったころからの習性の一部なのだそうです。

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野生の猫は、狭くて暗い小さな穴などに獲物がいることを知っていました。
また、獲得した獲物を他の動物に盗られないために、狭くてちょうど身を隠せる場所で食事をしたとも言われています。
そうした名残りが、食事の心配をすることがなくなったペットにも、残っているということなんですね。

そして、顔をこちらに向けているのは、いつでも危険を察知できるようにという身を守るための習性なのだそうです。
たまに、袋の中などに頭から入って、お尻だけ丸出しの猫画像などをみかけることがありますが、これはきっと、家の中は安全だと安心しきっての行動なのでしょう。
そう思うと、習性を忘れおって・・・と思う反面、可愛さに思わず頬ずりしたくなります(笑)。

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辛くても飼い主に悟られないようにするペット

ところで、そんな見ているだけで癒される猫ちゃんですが、病気やケガをしていても、顔や態度に出さないのが普通なので、様子がおかしいなと思ったときには、病状が進んでいた・・・ということを
経験された飼い主さんも多いのではないでしょうか?
これは猫に限ったことではなく、弱肉強食の世界の常で、野生動物は弱ったところを見せたら命の危険が増すことを、本能で知っています。
だから、そうした弱い面を飼い主にも見せてくれないのです。

それはメンタル面に関しても同様です。
不安感があっても、じっと耐えようとしてしまいます。
でも、毎日コミュニケーションを取っている飼い主なら、目を見ればなんとなくいつもと違う・・・と、気付けるのではないでしょうか?
そんなときには、ぜひ「アグリモニー」を与えてみてください。

バッチフラワーレメディ

アグリモニー(本心)


アグリモニー(本心)《バッチフラワーレメディ》10ml
※バッチフラワーレメディは人間用とペット用は容器、内容物ともに全く同じものになります。

人なつっこく、陽気で明るく、ひょうきんだけど、苦しんでいるときもそれを見せないペットに。
アグリモニーは、心配事に気づかぬふりをして、不安な心を隠し、人前ではうまくいっているように見せてしまう時、隠している心配事にまっすぐ向き合わせてくれるフラワーエッセンスです。

このフラワーエッセンスは、心を開放することで、必要なときには人に助けを求めることもできるように、サポートしてくれるエッセンスです。
野生時代の習性を受け継ぐことも大切ですが、飼い主には本心をちゃんと語って欲しい・・・。
そんな願いを叶えてくれるこのエッセンスは、よりペットとの関係を深めてくれることでしょう。

それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!

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