「チャクラ」という言葉、またその存在も、今となっては多くの人に知られるところとなりました。
とはいえ、日常生活の中で、実際にご自身の中のチャクラを意識している方はまだまだ少ないように思います。
チャクラは、私たちの体を構成する細胞と同じように、“ちょうどいい”大きさと速さで動き続けているのが自然な状態です。
この“ちょうどいい”は人によっても違いはあるのですが、これまた体が不調になるのと同様、時にはチャクラが乱れてしまうことがあります。
7つのチャクラ
乱れてしまうとどうなるのか…という話をする前に、話をわかりやすくするため、ここで簡単ながらチャクラの説明をさせていただきますね。
実は人間の体にはいくつものチャクラがあるとされていますが、特に重要視されているのが、以下の7つのチャクラです。
・第1チャクラ(ムーラダーラ・ベースチャクラ)
位置:会陰(えいん、性器と肛門の間)
・第2チャクラ(スヴァディシュターナ・セイクラルチャクラ)
位置:丹田(おへそから拳ひとつ分くらい下の部分)
・第3チャクラ(マニプラ・ソーラープレクサスチャクラ)
位置:みぞおち
・第4チャクラ(アナハタ・ハートチャクラ)
位置:胸の中央
・第5チャクラ(ヴィシュッダ・スロートチャクラ)
位置:のど
・第6チャクラ(アージュナー・ブラウチャクラ)
位置:額、眉間
・第7チャクラ(サハスラーラ・クラウンチャクラ)
位置:頭頂
チャクラのバランスが崩れると?
チャクラのバランスが崩れていると、対応している位置に、何らかの不調を覚えることが多いようです。
身体的な原因に心当たりがないにもかかわらず、何となくだるい感じがしたり、特定の場所で何かが滞っているような感覚があったりしませんか?
チャクラのバランシング
「確かにそうかも…」と感じた方は、ぜひチャクラのバランシング(調整)を行ってみてください。
「…それってどうすればいいの?」
と思われたかもしれませんね。
方法は複数ありますが、今回は簡単な方法をご紹介します。
「オルゴナイト」というアイテムを使う方法です。
こちらは、7種類が、7色のチャクラにそれぞれ対応しています。
持っておくだけでも効果がありますが、もし可能であれば、寝転がるなどして、対応した箇所にオルゴナイトを置くとより効果的です。
チャクラピラミッドオブジェ 《ボヘミアンオルゴナイト》 18×13cm
チャクラピラミッドオブジェ 《ボヘミアンオルゴナイト》 18×13cm
7つの色の層がそれぞれ7つのチャクラに対応している、ピラミッド型のオルゴナイトオブジェです。
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