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バッチフラワーレメディのレスキューレメディとは?

バッチフラワーレメディ
レスキューレメディとは

この記事では、バッチフラワーレメディのレスキューレメディについて詳しくご案内します。

  • バッチフラワーレメディとは?
  • レスキューレメディとは?
  • 5つのフラワーエッセンスとその効能
  • レスキューレメディの使い方
  • レスキューレメディの保管方法と保存期限
  • レスキューレメディの使用時に注意すべきこと
  • ペットにもレスキューレメディ

バッチフラワーレメディ

バッチフラワーレメディは、野の花や草木などの抽出液を元にして作られた自然の癒しのシステムです。バッチフラワーレメディは、イギリスの医師エドワード・バッチ博士が開発した自然療法の一つです。
バッチ博士は、自然界の花や樹木から抽出したフラワーエッセンスを用いて、人間の感情や心の状態を調整し、心身の健康をセルフケアするアイテムを確立しました。

フラワーエッセンスは、アロマテラピーのように香りを楽しむものではなく、穏やかな気持ちのバランスを取り戻す手助けをしてくれるもので、植物のエネルギーを活用します。バッチフラワーレメディは、感情や性格のタイプに対応した38種類のレメディとブレンドしたレスキューレメディのシリーズがあります。

その中で、最もポピュラーなのがレスキューレメディです。

レスキューレメディ《バッチフラワーレメディ》10ml

 

レスキューレメディとは?

レスキューレメディは、バッチ博士が緊急時のために5つのバッチフラワーレメディ(インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、クレマチス)をブレンドしたフラワーエッセンスです。

焦燥感、ショックや悲しみ、自制心の失いやすさ、恐怖、現実逃避といった感情状態に対応しています。

レスキューレメディは、そのバッチフラワーレメディの中でも世界中で特に知られている製品で、緊急時やストレスを感じる状況で多くの方にご利用いただいています。

レスキューレメディは、フラワーエッセンス初心者の方が、初めて飲んだフラワーエッセンスはレスキューレメディだったというお声も多く、リピーターが多いのも特徴です。さらに常備しておくと安心、外出先でも不安が減るため、いつも持ち歩いているという方もいらっしゃいます。

レスキューレメディは、ドロップタイプやスプレータイプ、グミやキャンディなど、さまざまな形状で販売しています。

レスキューシリーズ商品一覧はこちら

 

レスキューレメディ

5つのフラワーエッセンスとその効能

 

その名前の通り「救助」してくれるレスキューレメディは、5種類のフラワーエッセンスを調合し作られています。

 

バッチ博士が緊急時のためのレスキューレメディにブレンドした5つのレメディ

インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラム、ロックローズ、クレマチスの効能をそれぞれご説明します。

 

クレマチス(集中力)

クレマチス(集中力)のレメディは、空想と現実の世界を区別し、目の前のことに意識を集中できるようになります。さらに未来は現在の延長にあることを理解して、地に足がついた行動をとれるようになるでしょう。

花の紹介 クレマチス(和名 - せんにん草)

白亜質や石灰岩の土地の、土手や生け垣や茂みや森などに育つ、木のような外観のつる性植物です。茎は12mにも達する場合があり、まるでロープのようになります。開花の時期は7月から9月にかけてで、花はよい香りを放ち、緑がかった白い綿毛がある4枚のがく片に囲まれています。秋には、長い糸状になった銀色の雌しべをつけ、それが白髪のように見えることから、オールドマンズ・ビアード(老人の髭)の別名もあります。

クレマチスのレメディを作る際には太陽法を用いて行います。

 

インパチエンス(忍耐力)

インパチエンス(忍耐力)のレメディは、本来持っている思慮深さを回復して、冷静な判断力と素早い行動力を発揮しつつ、人には寛容な態度で接することができるようになります。

花の紹介 インパチエンス(和名 - ほうせんか)

 

一年生の植物です。高さは180cmくらいにまでなります。川や運河の土手、湿地や水分の多い低地に見られます。花は深紅のものから赤みがかった藤色までさまざまな色があり、7月から9月にかけて開花します。

インパチエンスレメディを作る際には太陽法を用いて行います。

 

スターオブベツレヘム(癒し)

スターオブベツレヘム(癒し)は痛みと悲しみを和らげ慰めてくれるレメディです。心の傷になっている体験の精神的なストレスを緩和し、ショックやトラウマを克服する手助けをしてくれます。感情のバランスを取り戻し、内面が癒されることでトラウマの原因となった過去でさえ受け入れられる強さが生まれて、心の立ち直りを早めてくれます。

花の紹介 スターオブベツレヘム(和名 - おおあまな)

タマネギやニンニクと同じ科に属す植物です。15から30cmくらいの高さに育ち、森林や牧場でよく見られます。細い葉の中心には白い線が走り、花の外側は緑色のしま模様で、内側は真っ白です。4〜5月にこの世に光を送るかのように星形の花を咲かせます。

スターオブベツレヘムのレメディを作る際には煮沸法を用いて行います。

 

チェリープラム(自制心)

チェリープラム(自制心)のレメディは、感情の爆発や張りつめた気持ちを和らげ、落ち着いて物事に集中できる手助けをします。

 

花の紹介 チェリープラム(和名 - ベニハスモモ)

英国では果樹園で風よけに植えることが多く、3m〜4mの高さに育つトゲのない低木です。ブラックソーンやサンザシの花よりやや大きめの、純白の花を咲かせます。開花時期は、葉が出てくる前の2月から4月にかけてです。

チェリープラムのレメディを作る際には煮沸法を用いて行います。

 

ロックローズ(克服)

ロックローズ(克服)のレメディは、緊急事態が起きた時に感じる恐怖、おびえによるパニック状態を抑えます。強いショックを受け、恐怖や混乱、パニックで心がとても不安定になっている時、肉体的、精神的ショックを解きほぐす手助けをしてくれます。緊急事態でも自分を見失うことなく、冷静かつ柔軟に対応をできるようになるでしょう。

花の紹介 ロックローズ(和名 - はんにち花)

四方に枝をはわせる亜低木です。白亜質の高原や、石灰岩や砂利の多い土地に育ちます。6月から9月にかけて鮮やかな黄色の花を咲かせますが、1度に1輪か2輪しか開花しません。

ロックローズのレメディを作る際には太陽法を用いて行います。

 

レスキューレメディは5つのレメディを調合していますが、1種類のフラワーエッセンスです。他のレメディと併用することも問題ありません。レスキューレメディを最初に取り入れ、リラックス状態になったのち、各レメディを取り入れるという方法もおすすめです。

 

レスキューレメディの使い方

レスキューレメディの使い方は、ドロップタイプの場合、舌の下に直接数滴落とすか、飲み物に混ぜて飲むことが一般的です。ゆっくりと飲むようにします。

基本的には1日4回以上、毎回4滴垂らして飲みます。朝・昼・晩・就寝前の4回に分けると良いと言われています。飲む間隔については特にルールはなく、必要なときに何度でも使用することができます。

非常時にレスキューレメディを1本持ち歩いておくと心強いですね。

※衛生上、雑菌が入ったりするのを防ぐために、スポイトの先に舌が触れないように気をつけてください。

 

スプレー式レスキューレメディ

レスキュースプレー《バッチフラワーレメディ》20ml

レスキュースプレー《バッチフラワーレメディ》20ml

スプレータイプは口内にスプレーします。

レスキューナイトスプレー《バッチフラワーレメディ》20ml

レスキューナイトスプレー《バッチフラワーレメディ》20ml

睡眠に特化した夜用のレスキューナイトはスプレータイプですと、枕元に置いて深夜に飲む際に便利です。

 

クリームタイプのレスキューレメディ

レスキュークリーム《バッチフラワーレメディ》50g

レスキュークリームは、レスキューレメディのクリームタイプです。緊急用の外用クリームです。レスキューレメディの5種類のレメディにクラブアップルが清浄剤として加えられています。皮膚に直接すりこむように塗ってお使いください。

 

グミ、キャンディタイプのレスキューレメディ

レスキュープラス/ロゼンジ《バッチフラワーレメディ》

レスキュープラス/ロゼンジ《バッチフラワーレメディ》

 

レスキューパステル ブラックカラント《バッチフラワーレメディ》50g

レスキューパステル ブラックカラント《バッチフラワーレメディ》50g

グミやキャンディは飴のようにゆっくり舐めるタイプです。外出先でもレスキューレメディを摂取できます。またお子さんにも愛用者が多くいます。

 

レスキューレメディの保管方法と保存期限

レスキューレメディの保存方法

常温保存でOKですが、直射日光の当たらない冷暗所に保管して下さい。PCや冷蔵庫など電化製品の電磁波をなるべく避けましょう。

ただし夏季など暑い時期には冷蔵庫での保存をおすすめしています。

レスキューレメディの消費期限

レスキューレメディのボトルに記載してある日付は、未開封の場合の消費期限となります。
開封後はお早めにお使いください。

 

レスキューレメディの使用時に

注意すべきこと

レスキューレメディはお薬ではありません。効果には個体差がありますのでご注意ください。重篤な心の病や身体の病気に対しては、専門的な医療機関の診断と治療が必要です。

また、合っていないレメディを使用した場合は、体内を通過するだけで身体に影響はなく、副作用はありません。そのため、子供から高齢者まで幅広い年齢層の人々に利用されています。

バッチフラワーレメディには、保存料にアルコールを含む製品もあるため、アルコールに敏感な人や妊娠中の人は注意が必要です。その場合は、ほんのり甘みのあるノンアルコールグリセリンベースのレスキューレメディをお選びください。

 

ペットにもレスキューレメディ

レスキューレメディは、犬や猫などペットにもおすすめです。

恐怖、不安、興奮、緊張などといったマイナスのストレスがかかっている場合に使用し、リラックスへと導きます。

※バッチフラワーレメディの人間用とペット用は、容器、内容物ともに全く同じものになります。

 

例えば、ペットが雷や花火などの大きな音に対してパニックを起こしている時、乗り物に乗るときや、長時間離れることで不安がる時、お散歩中に他の犬を見ると興奮して飛びついてしまう時、病院が嫌いでとても嫌がる時、他の犬・人に対して恐怖心が強く、怖がる時などに使用します。

レスキューレメディのペットへの与え方

飲水やごはんなどにレスキューレメディやレスキューナイトなどのレスキューシリーズ(ブレンドエッセンス)1回4滴が用量の目安です。 利用頻度は1日3回~4回程度が目安です。

飲水に入れる際、一度に飲みきらない場合は多めに入れるようにします。

口に直接垂らしてあげる場合は、スポイトの先が口についたり、かじったりしないようにご注意ください。

レメディを直接摂ることができない場合は、ペットのよく舐める箇所に塗るか、唇、鼻、肉球、耳の後ろなどに塗ってあげましょう。

 

病院やお散歩に行く前などストレスがかかることがわかっている場合、事前にレスキューレメディを飲ませてあげたり、雷が怖いパートナーには天気の悪い日には事前に飲ませてあげたり、鳴り始めのころに飲ませてあげたりするといいですね。

 

レスキューレメディのまとめ

バッチフラワーレメディのレスキューレメディは、日常生活の中での小さなストレスから大きなトラウマや緊急事態までさまざまな状況でご活用いただきたいフラワーエッセンスです。

ぜひ、心のケアにレスキューレメディをお役立てください。

 

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