エネルギー調整でセルフケア!占い師的ヒーリングアイテムとの向き合い方

自由に輝くサポートに 優しい想いと愛で心を満たす「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」

心の中に巣くう寂しさや満たされない想い。
どれだけ恋愛を繰り返しても、満足するのは一時だけ。
その時満足したとしても、時間が経てば元通り。
心にはいつもぽっかりと穴が開いている。
そんな思いを抱いている人が近年増えているようです。
心の中に巣くう寂しさや満たされない想いは、現代人が抱える問題の1つです。

その満たされない想いにアプローチするのが、インナーチャイルドメッセージオイルの「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」です。
心の奥が満たされないのは、幼い頃に本人が満足するほどまでのたっぷりの愛情を受けていないからかもしれません。
「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」はマリア様のローブを思わせる優しいブルーの色とエネルギーで、
使う人の心に母の愛情を届け、心が穏やかに愛で満たされるように導きます。

インナーチャイルドメッセージオイル「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」

Mother love(お母さんの愛情不足な人)メッセージオイル 《インナーチャイルドメッセージ》 15ml

人生を豊かなものにしようとした時、必要なものは何でしょう。
それは何かを美しいと思ったり、楽しいと思ったり、愛しいと思ったりする心の余裕ではないでしょうか。
Mother love(お母さんの愛情不足な人)」は私たちのハートに働きかけ、
愛と優しさを伝えるオイルで、心の余裕を取り戻し、満たされた想いを持つようにサポートします。

「お母さんの愛情不足」というと大層なことに聞こえますが、
現在大人になっている人の多くが親の愛情が不足した幼少期を過ごしています。
これは時代背景的に仕方がないことなのですが、満たされなかった想いは大人になってから様々な場面で私たちを苦しめます。

自分が悪いわけではない、もっとあなたは愛されてもいい。
自分に自信を持ってしがらみや束縛から自由になろう。
「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」は私たちにそのようなことを教えてくれるようなオイルです。

Mother love(お母さんの愛情不足な人)の香りや色は?

爽やかさでスーッとする香りの中に混ざるほんのりとした甘さ。
ハーバルで爽やかな香りの中にほんのりと混ざる甘酸っぱくフルーティーさ。
心が晴れやかになるようなスッキリとした香りを持つオイルで、塞ぎこむ心を晴れやかにするような香りを持っています。
ラストのオリエンタルウッディな香りはサンダルウッドを思わせるもの。
心の晴れやかさと同時に穏やかさや落ち着きを与え、私たちをフラットな状態に導くような香りだと感じます。

オイルの色は綺麗なスカイブルーとライトブルー。
中にはキラキラとしたラメと、透明感のあるローズクォーツのさざれが入っています。
すべてを包み込むような愛はローズクォーツの得意とするところ。
色や香りだけでなく、愛を伝えるローズクォーツの波動もMIXされたオイルです。

Mother love(お母さんの愛情不足な人)のエネルギーを使いこなすには?

私がこのオイルを使って感じたのは、「無理して頑張らなくてもいい。あなたにはあなたのよさがある」というメッセージ。
ありのままの自分を認め、受け入れる。それを許すようなイメージと優しさが伝わってきました。
 
そのメッセージ通りに優しい波動を持つオイルです。
オイルのエネルギーを利用するのなら、
常に身につけたり瞑想したりしてオイルのエネルギーをオーラの内側にまで浸透させることがおすすめです。
 
 

ピアスやペンダントへの加工でお守りとして

前回「叶えたい願いを空に輝く星に託して…」で作り方を紹介しましたが、
ハーバリウムドームにしてアクセサリーとして持ち歩く方法が一番のおすすめです。

キラキラと輝くオイルと温かなエネルギー。
ドームに入れる色は白やピンクがよいでしょう。
また、マザーオブパール(真珠の母貝)でできたビーズを入れるのもおすすめです。
包み込むような愛のエネルギーが増幅され、苦しい気持ちを和らげてくれますよ。

用意するもの:

コニシの2液性接着剤 ボンドEセット
プラスチックドーム、ガラスドームなどと呼ばれるアクセサリー用のドームとキャップ(手芸屋さんのほか、ダイソーにも売っています)
Mother love(お母さんの愛情不足な人)のオイル
中に入れたいもの(ハーバリウム用のドライフラワーやビーズ、天然石など)

作り方:

まず、プラスチックドームを倒れないように固定します。
(私はマスキングテープを裏返してくるっと巻き、台とドームを仮止めしています)

次にオイルの蓋を開け、そーっと優しく上下のオイルをそれぞれ吸い取り、ドームの中に入れます。
半分ほど入れてから(またはスカイブルーのオイルを入れてから)、中に閉じ込めたいものを入れます。
私のお気に入りは花の他、イミテーションパールやキラキラとしたホログラム、ラメ、天然石などです。
今回はラメなどのほかに、上手く映っていませんがピンク色のお花を入れました。

封入物を中に入れ終わったら、オイルをドームに対して気持ち少なめになるまで入れます。
この時、二層のバランスを考えながら入れてください。
そして最後にコニシのボンドEセットを2液混ぜ合わせ、キャップの内側にたっぷりと塗って止めます。
接着時間が6~8時間かかるので、できれば夜に作って朝まで置いておくとよいですよ。

※必ずコニシのボンドEセットを使ってください。
他の接着剤ではオイルが漏れてしまいます。
今のところ、コニシのボンドEセットだけがオイルを漏らさず接着できるようです。

こちらが、私が作ったハーバリウムドーム完成品です。

水色と相性のよいピンクを入れることで、愛に関するエネルギーがより深く伝わるように意識しました。
(ピンクの花は着けた人の心が愛に満たされ、人を愛する気持ちが花開くというイメージです)
ハーバリウムドームは自分の中でストーリーをつけて作り上げることでエネルギーが何倍にも高まるので、
私の中ではお気に入りのアイテムです。

天然石と共に瞑想する

「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」は天然石ととても相性がよいオイルです。
中でもピンクや水色の天然石とは相性抜群。

私のおすすめは次の4つです。
ローズクォーツ:愛に関する問題全般
モルガナイト:愛を引き寄せる、愛にあふれる気持ちと行動を促進させる。魂の回復、人生を楽しむ
ブルーレースアゲート:情緒的トラウマの解消、素直な感情表現を助ける
ブルーカルサイト:魂の新しい可能性を引き出す、回復とリラクゼーション

この4つの天然石は波動が柔らかく、「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」のエネルギーと親和性が高いように感じています。
ディフューザーでオイルを拡散させたり、
お湯を張った器の中にオイルを数滴落として空間にエネルギーを充満させてから天然石と一緒に瞑想すると、
心の問題に深くアプローチしやすくなります。

「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」は心に深く浸透し、
優しく気づきを与えるオイルなので、
ゆったりとした空間、柔らかなエネルギーが流れる時を選んで瞑想に使ってみてください。
そのほうが、オイルのエネルギーがオーラに深く浸透し、気づきが促進されるでしょう。
(私は、夜寝る前または柔らかな光が差し込む午後に、お気に入りのお茶でリラックスしてから瞑想するのがお気に入りです)

「Mother love(お母さんの愛情不足な人)」オイルを使ったお守りや瞑想。
心の問題に向き合いたい方、満たされない想いに苦しんでいる方、今の自分を変えていきたい型におすすめです。
自分を受け入れ、向き合うきっかけに使ってみてください。

記事で紹介した商品

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