みなさん、ご機嫌いかがですか?
AEAJ認定、アロマテラピーアドバイザの花山 さくらです。
みなさん、アロマテラピーというと、どのようなオイルを思いつきますか?
ローズマリー?ネロリ?グレープフルーツ?
……何か、忘れていませんか?
そう!エッセンシャルオイルの王様ともいえる、ラベンダーです!!
定番のエッセンシャルオイル~ラベンダー~
ラベンダーというと、万能なオイルということでも有名ですよね。
柔らかな紫色の花から抽出されるオイルには、その豊かな香りが詰まっています。
海外でアロマテラピーを活用されているご家庭では、何かトラブルがあれば、まずラベンダー。
というくらいに、定番のエッセンシャルオイルなんです。
ラベンダーの効能
とはいえ、実際にラベンダーにどのような効能があるのか、ご存知でしょうか。
今日は、詳しくその効能についてご紹介いたしますね。
鎮痛効果
まず、ご紹介するのが、肉体面での作用です。
ラベンダーには、鎮痛効果があります。
そのため、頭痛や筋肉痛、けがをした時などに、ラベンダーを用いることでその痛みを軽減できます。
抗炎症作用
また、ラベンダーの特徴として大きいのが、抗炎症作用です。
例えば、ニキビが出来てしまった時や、軽いやけどをしてしまった時など、お肌にトラブルが起こりますよね。
そんな時にラベンダーのエッセンシャルオイルの原液を患部につけると、炎症が治まってくると言われています。
メンタルサポート
もちろん、心にも働きかけてくれるのが、ラベンダーの良い所。
溜まっているストレスを開放して、心を落ち着かせ、リラックス状態へと導いてくれます。
また、不眠症や寝不足の方は、寝室のルームスプレーとして利用することで、安眠効果も期待できます。
ラベンダーの優しい香りは、エッセンシャルオイルの初心者さんでも、すぐに親しんでいただける香りです。
是非、ラベンダーをもっと身近に感じてみてくださいね。