犬や猫などのペットの問題行動や悩みを解決したい!そんな飼い主さんがペットのための「バッチフラワーレメディ」にたどり着くことも多いのですが
犬に効果はあるの?
猫にどうやって使ったらいいの?
という問い合わせをいただきます。そこで今回は、犬や猫などペットのための「バッチフラワーレメディ」について解説していきます。
ペットのためのバッチフラワーレメディ
フラワーレメディ公式店専任フラワーエッセンスセラピストのTamamiです。
犬や猫を飼っているみなさんから効果があったと好評なペットのためのバッチフラワーレメディについて、初めてフラワーエッセンスに出会った飼い主さんにもわかりやすいようご案内します。
ペットにも効果のある
バッチフラワーレメディ
「バッチフラワーレメディ」は、花などのエネルギーを水に転写したエッセンスを飲むことによって、心や感情のバランスを取り戻してくれる自然療法です。
※エッセンスはアロマとは異なり、香りもなく副作用や依存性などもありません。
「バッチフラワーレメディ」は、犬や猫となどのペットの感情も癒してくれます。ペットも人間と同じように感情をもつ動物なので、同じように様々なストレスが溜まります。そのストレスが原因で問題行動につながってしまうこともあります。
愛犬が雷の音を怖がってしまう
子犬が留守番が苦手でとても寂しがる
猫が引っ越しによる環境の変化に対応できないでいる
保護犬や保護猫ちゃんを迎えて問題行動などのしつけに困っている
老犬を元気づけてあげたい
そんな時のペットたちをバッチフラワーレメディが優しく癒してくれます。
バッチフラワーレメディの
ペットへの効果の表われ方
動物は、人間ほど感情が複雑ではないので、比較的早くバッチフラワーレメディの効果が表れると言われています。
しかし一方、その感情表現は「吠える」「うなる」「噛みつく」といった問題行動の場合、どういう感情によるものかの判断が難しく、飼い主さんによる注意深い観察と適切なバッチフラワーレメディ選びが重要になります。
またバッチフラワーレメディは医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありませんので、老犬や病気の猫ちゃんの体調に効くものではありません。
薬のように身体の病気や症状に直接作用するものではなく、感情に働きかけます。花の持つエネルギーが感情に働きかけ、心のバランスを取り戻すことによって、心身を健康に導いてくれます。
バッチフラワーレメディは
ペットに安全ですか?
バッチフラワーレメディは、植物のエネルギーから作られています。成分は、グリセリンと水とそれぞれの花のエネルギーです。 犬、猫などに安心してお使いいただけます。
バッチフラワーレメディの使い方
犬・猫編
ペット用の飲み水にレメディを数滴垂らしてあげましょう。もしくは、ごはんなどに入れて飲ませましょう。
バッチフラワーレメディ(38種類のフラワーエッセンス)は1回2滴、レスキューレメディやレスキューナイトなどのレスキューシリーズ(ブレンドエッセンス)は1回4滴が用量の目安です。 利用頻度は1日3から4回程度が目安です。
バッチフラワーレメディは6から7種類まで組み合わせて(ブレンドして)使うことができます。(その場合、レスキューレメディも1種類としてカウントします。)
飲水に入れる際、一度に飲みきらない場合は多めに入れるようにします。
症状が強く出ている場合には、口を開いて舌に数滴落としてあげます。口を開かない場合には、口の周りにつけてあげれば自然となめてくれます。
ペットの口に直接垂らしてあげる場合は、スポイトの先が口についたり、かじったりしないようにご注意ください。
手のひらに数滴とって、その手でペットをなでてあげてもよいです。歯茎、鼻の穴の周辺、耳の後ろ、足の裏などにすり込んであげましょう。
ペットのゲージ、キャリーケースなどに直接スプレーする使い方もあります。
ペットのためのバッチフラワーレメディの選び方
バッチフラワーレメディにはグリセリンベースとアルコールベースがあります。犬や猫にはグリセリンベースを使いましょう。
ペット用バッチフラワーレメディと人間用のバッチフラワーレメディ(グリセリンベース)は内容的には全く同じものです。
ただし、衛生面を考慮してペットと同じボトルのエッセンスを共有することはお控えください。
フラワーレメディ公式店では、犬や猫の問題行動やお悩み別にバッチフラワーレメディが選べます。「ペットのためのフラワーエッセンス」のページにて選べます。
ぜひ愛犬や愛猫ちゃんを癒やすバッチフラワーレメディをご活用ください。