嫌な花粉症の悩みをアロマやフラワーエッセンスで解消していきましょう。
花粉のシーズンは春と秋
スギ花粉は1月下旬から4月頃まで飛散し、ヒノキの花粉は2月上旬から5月上旬までと長期に渡って花粉症対策が必要ですね。秋のブタクサなどの花粉もあります。
年々、アレルギー体質の方が増えており、花粉症の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目や喉、肌のかゆみに毎年苦労している方が多いのではないでしょうか。ストレスが花粉症を悪化させるとも言われています。
花粉症の予防、緩和に役立つアロマのエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスで花粉症ケアしてみませんか?
フラワーエッセンスで花粉症ケア
フラワーエッセンスで花粉症が治るわけではありませんが、ストレスで花粉症が悪化するとも言われていますので、フラワーエッセンスによるメンタルケアも大切です。
身体の不調が気になって仕方がない時にはクラブアップル(清浄)を飲みましょう。自分にとって不要なものを浄める浄化の役割となります。
また花粉症で何となく頭がボーッとしてしまうときには、ワイルドローズ(情熱)が活力を戻す手助けとなります。
アロマで花粉症ケア
身体の外側の対策としては、アロマのエッセンシャルオイルやレスキューシリーズを活用しましょう。
マスクにターラーを垂らして出掛けると、グッと楽になるのが実感できますよ。
花粉症で鼻をかむことが多くなり、鼻の下が赤く荒れてしまったらレスキュークリームでケアしましょう。香りがなく、べたつかないのでお子さんにもオススメです。
ターラー(ミカエルハンドメイド)《ミカエル・ザヤット》5ml
そして、花粉症の時期に悩まされるのが睡眠です。
花粉症による鼻水や鼻詰まりがひどいと、なかなか寝付けなかったり、眠っている途中で目が覚めてしまい熟睡できないことが多くなります。
就寝前に鼻の下やのど、胸にエッセンシャルオイルを塗って花粉症をケアしましょう。お手持ちの美容オイルにティートゥリー1滴とクラブアップルを2滴垂らし、鼻の下やのど、胸に塗ると鼻の通りが良くなり楽になります。
花粉症は、薬だけでなくアロマのエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスといった自然の恵みを利用して、少しでも楽に乗り切りましょう。ご自分やお子さん、ペットに合った花粉症ケアを見つけてみて下さい。