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インナーチャイルドを癒すと願いが叶う

スピリチュアルや自己啓発などで願望を叶えたいならまず『ゴールを決めましょう』『目標を設定しましょう』と言われますよね。そしてその通りに願望を決め行動をはじめたにもにもかかわらず、何も叶うことがなく「自分の願望はやっぱり叶わないのでは」と落胆していませんか?

 

インナーチャイルドが傷ついているのかも

 

願望が叶わないのは実は、あなたの『インナーチャイルドが傷ついている』からかもしれません。インナーチャイルドが傷ついていると、いくら願望を持ちゴールや目標設定しても願いがそもそも叶わないです。

 

というのもインナーチャイルドが傷ついた状態での願望は、傷ついた感情の下にある何かしらの期待や強い承認欲求になっていることがほとんどだからなのです。

 

ということは裏を返せばインナーチャイルドの傷が癒えていて、本当の自分の人生を生きていれば願いが叶ってしまうのです。

 

少しイメージして欲しいのですが、自分の中にまだ3、4歳の小さな子供がいて、その子が傷ついて心を閉ざしてしまっています。そんなインナーチャイルドを抱えているとして、実際その子に「願いを一緒に叶えよう」と話をもちかけたところで、心が閉じているのにどうやって願いが叶うのでしょう。

 

それよりも、まずその子の傷を癒してリラックスさせたり安心させて、子供心を取り戻せるよう心を開くことが先決だと思いませんか?願望を思い描くには子供の心はとても大切です。

 

顕在意識と潜在意識

 

そして、なにより願いが叶うとき時は顕在意識と潜在意識が一致していることが条件になります。これは自己一致といい自分の本音に気づき、自分の中で嘘がない状態をいいます。

 

ということはやはりいくら顕在意識で願望を描いたところで、潜在意識にいる心を閉ざし傷ついたインナーチャイルドとの願望がずれているので、願望はなかなか引き寄せられずに『やっぱり何も叶わない』ということが起きてしまっていたのです。

 

どうやってインナーチャイルドを癒やすのか?

 

自分の中の3、4歳の子供がどうしたらリラックスでき安心して心を開けるか、またそれにはいかに自分がその子の理想の親のように寄り添ってあげられるか。それがインナーチャイルドを癒やす第一歩です。

 

ですが傷ついたインナーチャイルドはなかなか心を開いてくれないかもしれません。心を開くまで辛抱強く傷ついたインナーチャイルドの心に寄り添い、どんな時も傷ついたインナーチャイルドの味方でいてあげることができれば、少しずつあなたを信じはじめてくれるでしょう。

 

つまり、傷ついていたインナーチャイルド自分ではない誰かを信じ、自分を許せず傷ついていたということになります。

 

子供時代をどう生きてきましたか?インナーチャイルドの傷

 

誰を信じたのか?それは幼少期の時の大人たち(主に親)です。もちろん大人たちは故意で傷つけようとはしていませんでしたが、いつでも子どもたちのお手本は子どもたちが望む望まないに関係なく、そこで自分を育ててくれる親(親代わりの大人)を見て育つわけですから。

 

そして育っていく環境の中でしつけと称して、ときに子供でありながら子供らしさを許されなかったり、または両親が感情を丸出しで子どもの前でおかまいなしに夫婦喧嘩をしていたりしたかもしれません。

 

子ども純粋ですから「感情はお互いを傷つけあう悪いものなんだ」と大人を見てきっと学習してしまうでしょう。すると感情はよくないものだからと、特にネガティブな感情は心の奥へしまいこんで蓋をしてしまったりするのです。

 

そしてこれらは「ここ」での感情を感じることを抑えてしまう原因になるのです。感情に区別はありません、ネガティブを抑えればポジティブを感じる力も閉じてしまうのです。

 

また子どもは子どもらしく生き、しっかりと親に依存することができるという子ども時代を過ごせた場合は、自然に親から独立し、大人に成長していくプロセスを辿れるものなのです。

 

本来なら子供の仕事は子どもらしくいること、わがままを言って大人の手をわずらわせたり、のびのびと自由に遊び疲れた時には大人に甘えることができるのが子供です。

 

それらが本来は子どもの仕事であるにもかかわらず、子供時代にそれらを許されずに『大人になることを急かされたり』『親の感情の世話をし、苦労を背負い』無邪気な子ども時代を生きれずに来てしまえば心が傷を抱えるのは当然のことなのです。

 

そしてこのインナーチャイルドの傷が抱えた思い込みは『子どもってあってはいけない』、そんな傷が心の根っこにあるかもしれません。

 

フラワーエッセンスでインナーチャイルドの傷を癒そう!

 

このインナーチャイルドの傷と向き合う時は、ベルーガ(シロイルカ)エッセンス《コルテPHIエッセンス》が役に立ちます。

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このエッセンスは疑いの心から閉じているハートを子どもの無邪気な気軽さや甘え、わがままに寛容な心のエネルギーでサポートしてくれるでしょう。またこのエネルギーから子どもらしい喜びにも繋がり、これからの人生を楽しむ明るい光を照らしてくれるでしょう。

 

そうやって楽しさや明るさを取り戻した心は、自分を信じる心を育み、本来のあるべき姿にもどるよう気づきをくれます。

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また幼少期に『奪われた』形でインナーチャイルドが深く傷ついているようであれば、アンブルウィローローズ(インナーチャイルドのヒーラー)《マンボヤフラワーエッセンス》がおすすめです

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本来、子どもがもつ楽しむという今を生きるエネルギーで満ち溢れるように、本質である子ども心を許すという新たな核心を築けるよう内側の成長になる気づきを与えてくれます。

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そしてこ願望達成の足かせになっていたインナーチャイルドが癒されると顕在意識と潜在意識の不一致がとけ、自己一致した願望を達成するに値する価値をもつセルフイメージは、次第に願いを叶えさせるようになります。

 

そしてさらに願望達成することに特化するかたちで言えば、自分の価値を信じることに伴うインナーチャイルドの傷をサポートしてくれるエッセンスの、パラソル《コルテPHIエッセンス》が役立ちます。

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ぜひ、フラワーエッセンスでインナーチャイルドの傷を癒していってくださいね。

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