おはようございます!
朝晩、やっと寝苦しさから開放される気候になってきたからか、
愛猫が脇の下に入ってきて一緒に寝るようになったHALです。
老猫になって、甘えんぼ度が加速している感じがします。
それだけならまだ、「かわいい」で済むのですが、問題はここからです。
仕事中にパソコンの画面の前に陣取ろうとするのでどかしたり、
食事をしている時に、人の食事に“文字通り”手を出そうとするので
ダメと言ったりすると、いかにも、“自分はかわいそう”といった目をして
少し離れた所からじっとこちらを見たり、その後いじけてふて寝してしまったり・・・。
そんなことが増えてきてしまっているのです。
同じような話を、チワワを飼っている知人からも聞きました。
家事をしている時など、どうしても構ってあげられない時があるそうです。
すると、遠くから恨めしい感じでずっと視線を送ってくるのだと言います。
その表情に、思わず笑ってしまうのだけれど、性格が歪まないか心配・・・というものです。
ペットも家族として接していると、その表情がとても豊かなことに気付きますよね。
思ったことが顔に出やすいのがペットなのです。
そんなペットの、拗ねたり卑屈になっているように感じる表情も、
飼い主にとっては「かわいい」表情のひとつなのですが、ペットの身になって考えてみると、
そうも言っていられません。
飼い主が相手をしてくれないことに、「自分は不幸だ!」「虐(しいた)げられた!」などと
“被害者意識で頭がいっぱい”になっている表れだからです。
こうしたネガティブな感情が続くことは、もちろんペット自身にとって
良いことは何もありません。
そこで、こうしたマイナス感情(自分を必要以上に哀れむ気持ち)を解消して、
ポジティブな気持ちに変えてくれるフラワーエッセンス「ウィロー」の出番です。
使用方法は、ペットの口に直接1回につき2滴ほど与えても良いですし、
手に数滴出して、ペットを撫でてあげたり、耳の後ろや足の裏などに
すり込んであげる方法も、有効です。
後者は、ペットとのコミュニケーションにもなりますので、
相乗効果も期待できます。
出来れば、一日4回以上、無理ならば出来る回数だけ与えてあげてください。
4回以上できなくても使用量を増やす必要はありません。
それよりも、毎日続けて与えてあげて、
フラワーエッセンスに触れる機会を増やしてあげることのほうが重要です。
卑屈な表情を見せていたペットが、本来の愛くるしい表情に戻ると
家の中にあったマイナスの気も無くなり、家族全体の笑顔も増える・・・と、
良いことづくめですよ♪
それでは、次週もまた火曜日にお会いしましょう!
Have a great day!